ちょっと前に、マルちゃん(東洋水産)のアニメCMにて発生した「非実在炎上(実際は炎上していないのにあたかも炎上と呼ばれるほど話題になったかのようなSNSインプレ稼ぎ状況)」が実に興味深かった今日この頃。
少し前から感じていた、Twitter(現x)の変わりようと、このアプリによって得ていたものの完全終了が近いことをひしひしと感じた。
もはや使えないアプリに
ふと気が付いたのは少し前のこと。東京にある、とある大人気行列飲食店に出向く際に、そこの現状を旧Twitterで検索したところ、昔の行った・食べたというバズりtweetはでてくるものの、今現在の様子をつぶやいているコメントが全くみつからない。といって現地にいってみると、早い時間からめっちゃ人はいる、いる、いる……。
こういうときってかつてのTwitterなら「今、○○いってきた、○時間まちだった」とか「自分で15番目くらいに並んでいる」とかってつぶやきが大抵の行列モノでは呟かれていたようにおもう。当然ライブコンサートなどの混雑状況や、どこのトイレがいますいているよ、などというまさに「なう」のお役立ち情報も、あらゆるジャンルやモノ・コトについて呟かれていて、ずいぶん助けてもらったし、自分も状況をつたえるtweetをしていたし。
懐かしいところではラーメン二郎とか(若いころは行けてたわ…)。どの店舗であっても必ず現在の行列状況が、Twitterを眺めれば把握できたのよ。同様のことがあらゆるジャンルで呟かれていた。
それがもう、全然……。イヤほんとに、会社近くのなんてことない定食屋の状況とかもかつてはリアルタイムでわかったのにねぇ…。
ヅカ界隈は
タカラヅカを観劇するようになって、明らかに増えたのは、SNSを見る時間。
はじめてムラ遠征する際にもたくさんのファンの方のSNS投稿に助けてもらったし、いまもなお、地方公演の様子や初日の様子のつぶやきはひとつのエンタメとして楽しめる。
ムラ初日のつぶやきは特に、作品のファーストインプレッションであふれているので、結構楽しみにしている(初日がいつだったかをわすれがちなので、トレンドをみて気が付くの)。
卒業してOGさんになると、いまはすっかり旧Twitterよりインスタが主流のようで。
私がインスタを見るだけでもはじめた理由もまた、OGがみんなインスタはじめて情報発信をするからで。そういうきっかけがなければアカウント作らなかったと思うなぁ。
なにひとつ発信はしていないんだけれども…。
博多座にて
花組の博多座公演で観客によるトラブルがあったことも、SNSでまず知った。
どうも、「迷惑なファン客がいた」というのではなく、「迷惑なやつが客として紛れ込んで迷惑行為をした」が正解の模様。ジェンヌさん相手だけではなく周囲の女性客にも迷惑行為を繰り返したということで、ファンの質云々ではなく、ガチなやつが紛れ込んだ模様。これはおそろしや。
地方公演は触れ合いを大切にしていると思うけれども、どうかしてるやつを見分けることは完全にはできないわけで、悩ましいところ。
公演主催である博多座が即対応したというのでちょっとほっとした。歌劇団HPに情報掲載がないのは、彼らが主催じゃないから乗っけられないのでしょうねぇ。
特殊な事例の存在によって全体のルールを変更せざるを得ないのはこの社会の常である。全員が善人であれば、誰だって月のない夜にひとり歩けるわけで……。
被害に遭われた方やジェンヌさんが気持ちを取り戻しているといいなぁ。