隣のヅカは青い

ヅカファン歴は30年ほど。しかし観劇デビゥは2019年から。それほど遠い宝塚についてのブログです。

wowowにやってきた凪七瑠海

プルミエールにてカチャさん特別回が放送された。
にしても、別人かと思たわ。

来たと思ったら波状攻撃

カチャさんがプルミエールに登場するのは2度めかしら。卒業前に花組回で、2番手ポジで出てきたっけ。
…なんて思っていたけれど、今回は卒業スペシャル的な。カチャさんがNHKホールで開催された井上芳雄の特別イベントに出演した様子の裏側とインタビュー回が、プルミエールの半分の時間をつかって紹介された。

白い。白すぎる

例の紫苑ゆうから借りたという真っ白な軍服(私物)っていうのがまぶしすぎるし、紫苑ゆうは何十年経ってもそれが着れるんかーいという裏切らない存在で凄いし。
普通の楽屋側廊下で真っ白軍服のカチャさんがもうなんていうか異質。異世界転生してきた王子みたいな。お衣装を貸してもらう際に紫苑ゆうが「着てくれるん~?」と大喜びしたってエピソードもファン心をくすぐりますわね。小学生の私が魅了されたスターでしたからね紫苑ゆう。

NHKホールに楽屋入りしたカチャさんは白いTシャツ(和央ようか氏から卒業時プレゼントされたという逸品)に緩いラインのジーンズに太黒ベルト、そして白シャツを羽織ってと、
ボーイッシュなようでナチュラルゆるモードがおしゃれェ。

同じなようで全然違う

カチャさんに関しては、なんつーか、どこもかしこも細い人ってのはわかってたんで、肩を出したドレスというかワンピというかな姿も「おきれいねぇ」と違和感なかったんだけれども、何が違和感て顔。顔!!

メイクももちろん違うんでしょうが、なんでしょうねこの方のこの、初めて見る素顔みたいな表情よ。カチャさんてスカステで後輩たちとマンツーで絡みデザート作ってもらうあの番組とかやってたし、舞台姿以外のタカラジェンヌ姿の露出が常にあったスターさんだったけれども、え?こんなに違う?

表情、メイク、お衣装のどれもが確かに現役ジェンヌ時代とは違ってきれいな女優さんモードなんだけれども、メイクはどこまでも美人モード。

でもそれだけじゃないよな~。ほんっとに、同じだけど別人級の違いを感じた。何かが変わっているかわかんないけど何かがまるで違った。やわらか~な雰囲気で。
卒業したジェンヌさんは大体WOWOWにやってくるけれども、カチャさんのこの、舞台メイク落として普段の自分に戻りました感の圧倒的な感じ、初めてよォ。
なんだろ、カチャさんが孔雀だとしたらたぶんいまはじめて、羽根閉じたのかなみたいな(オスか)。

特別な人

ほんと~にカチャさんは特殊な扱いをされたジェンヌだったよなと。イケコ的に娘役にしたかったんかなという気もしなくないが。
オスカルの歌と、エリザの歌を、イベントで披露したようで。井上芳雄のイベント本編は今夜WOWOWで放送で放送されるから、チェックせな。
でもちらっと観た限り、カチャさんはずっとずっと高音も低音もきれいだった。あとこの人のエリザ、井上芳雄トートとのデュエットのワンカットは一路真輝風味の女帝感があって期待が高まる。

声だけガンガン進化しとる

そしてナレーションの咲ちゃんね。最初別人かと思ったわ。今回も年間ナレの咲ちゃんがやってるはずなのに、アレ?誰?ていうくらいおきれいな、なんか本当にきれいな誰かのお声。
思わず調べなおしたくらい。WOWOWサイトで確認した咲ちゃんのルックスは現役時代から大きな変化なしのいつもの咲ちゃんだったし、番組後半の月組ガイズ回にて「あ、やっぱり咲ちゃんだったわ」みたいな。

プルミエールでは、星組阿修羅城の新人公演映像もたっぷりみせてくれてありがたい。
つい先日2日間たっぷり本公演の配信をみたばかりなので、あーこうも違うかと。誰かの感想でも観たけれど、闇のつばきを娘役がやるとガラリと雰囲気がちがうて言ってた意味が短い映像からもちょっと伝わってきた。

のぞ咲トークパート

トランプめくりながら、書いてあるテーマに沿って語る二人の様子が放送。
休みがあったらとりあえず観劇予定を入れ、それ以外の予定を入れ動き続けるだいもんと、まだやすみかたがよくわからないっぽい咲ちゃん。

咲ちゃんも東京へ引っ越していたようで。2/3処分して引っ越してきたのに、入らないだろうなと思って引っ越してきたけど全然はいらない!っていう話、服ですよねわかります…。

ここでの話、とても印象深かったのは、望海風斗が研10でバウ主演した「Victorian Jazz」、ここまでが長かったという話。
自分の理想の男役10年と現実とは違ったと語る。咲ちゃんの10年目はケイレブハントだったと。どちらも映像でいまもたまに観たくなる作品。

二人の話をききながら、超御曹司咲ちゃんはともかく、だいもんの10年でバウ主演は長すぎたねぇと思う。もちろん結果論だけれど。当時いっぱいいたもんね主演級。
けれど、これがやっぱり研7くらいで通過しておいたら何かがもっと理想的だったかもしれん、なんて思ったり。だいもんだけの話じゃなく、ジェンヌ全体。もっと早く主演してもっと早くトップになってもっと早く卒業して、ていうサイクルのほうが女の人生的にもいいだろうなと感じる。難しいわねぇ。

壬生義士伝もあるよ

近々WOWOWで、望海風斗主演の壬生義士伝を、だいもんとカチャの組み合わせで副音声解説付きで放送する模様。カチャさん、卒業WOWOW出演フルコースであるな。
副音声解説は個性が本当によく出るので楽しみ。ただだいもんが舞台映像にはつい見入っちゃう系なのできっとカチャさんがいい感じに話題をつないでくれると信じている。




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