隣のヅカは青い

ヅカファン歴は30年ほど。しかし観劇デビゥは2019年から。それほど遠い宝塚についてのブログです。

芳雄のミュー Fes.放送を視聴した

先週末、WOWOW井上芳雄デーみたいな状態だったんでちょっとおなかいっぱいである。
しかし、昔あれだけ苦手だったのにずいぶん好きになったものよ私。

カチャさんの様子を観てみたくってNHKホールで6月に開催されていたらしいイベント本編の放送を観た。

軍服スルー

純白の軍服で登場→わが名はオスカル→肩だしドレスにお着換え→エリザ楽曲を数曲披露 って感じだった。

登場時,観客席がどよめいていた。カチャさんファンがそこそこ会場を埋めていたはずだけれども、そうきたか状態だったんですかね。
ま、知らない人がみても知ってる人が見てもビビりますわね。

ふつうにみちゃったけど、この人だけ軍服コス→お着換えで再登場っていう軍服ファーストの立ち回りだったわ。いま冷静になってみるとすごい軍服優先の進行だったわ。まあ現場も華やかだったし宮野真守他よう喋るメンツが揃ってたんでオッケーだったんですねきっと。

ていうか知らんかったけど、宮野氏はここまでミュージカル俳優界に進出していたんだなぁ。ルドルフめっちゃくちゃうまかったんで井上芳雄氏も本気出しちゃいました感でファンサがあつかった。
イベント全体を通しても宮野真守の扱いが手厚かったんで、メインゲストというかもう一人のメインくらいだった。持っている数字がでかそうですもんねマモ。
しかし全体、こうしたイベントあるあるのお行儀良すぎるリハーサル通りの会話というより、宮野真守氏や途中からシークレットゲストで出てきた田代万里生氏がとにかく明るいキャラでしたので、とても楽しそうなイベントになっていた。

カチャさま感

で、ちょっと一番みてみたかった、カチャエリザの「私が踊る時」なんだけれども、これが、一路真輝を彷彿とさせるような女帝感。支配者層のお貴族にしか持てないオーラというか佇まいがあって、見入ってしまった。

かつてイケコ氏は、カチャさんのこの要素というのか資質を見抜いていたからのシシィ大抜擢だったんですかねぇ。
1789のマリーアントワネットも好評だったカチャさんて、実は姫役者というか王妃役者だったんですねぇ。
これは技巧やキャリアではどうにもならん持って生まれた特性みたいなものの有無があるかなって思う要素と感じるもので、シシィなんて「シシィ役者か否か」て論争になるくらいの特別な役だものね。カチャさんってそれを持ってる人だったんだなぁと。

背の高い細い男役の人なのに、なんでそんなにシシィやらせたかったんだかなぁと思っていたけれど、いまのカチャさんのシシィみたらなんか感じるものがあった。
にしても89期、シシィがいっぱい誕生することになるなんてね。




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