ヅカ関連に関わることがなく(関われず)なんだかちょっと春で多忙なこともあって、久しぶりのヅカが、配信視聴での宙組となった。
なんかちょっと前にも上演されていたよねっていう「愛するには短すぎる」と「VIVA! FESTA! 」なんだけれども、公演全体としてよかったですね~。盛り上がってましたね~~。
アッレ??
再演が多いでおなじみ正塚氏の「愛するには短すぎる」はまー、再演するにはちょうどいい作品であり、洋の東西を問わずに好きなシチュエーションよね。「豪華客船の中で起こるお話」とか「ホテル内で起こるお話」とかって。なんででしょうねぇ。物語の舞台がA地点からB地点に行く客船の中ってだけでテンションあがるの。
なんだけれども、ちょっと前の再演は観てないので私にはひっさしぶりだったんだけれども、ウンこういうはなしだったなぁと思ったんだけれども、意外と…
役が少ない……?
ものすごく後から、この公演に、天彩さんやらきよらちゃんも出演していることに気が付く。男役も番手や路線はほぼそろっていて、若手バウ組が抜けているんで、上級生のメインどころは全員いるにもかかわらず、薄味ってのが感想。
というか、主人公カップルとマイティの3キャラしか目立たなかったな~というか。
そういうつくりの作品だったんですねぇ。
もちろん、船上で色々バタバタしてたり、なんだかんだキャラがいっぱいいたのは観ていたんだけれども、まんなか3人以外が全部モブに見える作りの度合いが濃く感じて。
うーん、いや鷹翔千空は目立ってたか……。
どこかの場面の亜音くんの歌声で「アレ?こっちにおるんか」と気が付いて、「ていうか、アレ?めっちゃみんなこっちに出演してるね?」とやっと気が付いた私、フシアナである。
鷹翔千空くん
私が鷹翔千空さんをちゃんと認識したのは遅い。逆転裁判だものね。
名前はそれ以前に覚えていたけれども、舞台であんまり意識していなかった。逆転裁判で大活躍で、なんというか毛並みがよくってハンサムなゴールデンレトリバーみたいな男役ですわね、なんてときめいて。
次代を担うスターさんなんだなぁと思ってきたんだけれども、トップが代替わりし、彼女のポジションも変わっていく中で、彼女はいま、鷹翔千空史上最も目立つポジションにいる。
なので観ているこちらも気が付くことが増えて印象が変わっていくのも当然なんだけれども、
…なんか毎回「こんな顔してたっけ?」と、自信をもって「あ、鷹翔千空がおる!」というより「…鷹翔千空……?よね…?」となる私。いい意味で。毎回フレッシュにアレ?となる。フシアナ度合いとあいまって、覚えられない…。演じてる役が違うから当たり前なんだけれども、透明感が高い印象。
というわけで今後も注目しなくてはならない。
さくらちゃん
ヒロイン適性がここまで高かったんだなあというか、ここまで高くなったんだなぁというかな春乃さくらにはもう文句の付け所のないスッテキトップ娘役過ぎて。
彼女のいいところは内臓がクラウド化されていらっしゃるの?ていうほっそいボディラインというさすがタカラジェンヌでありながら健康的なデコルテと二の腕なので、ほんとに二次元から飛び出てきたようなビジュアルなこと。細くないといけない大変な仕事ながら骨が目立ったら目立ったで観客姑から余計な心配をされる立場ながら、彼女のラインはどこもうっとりする美しさで、観ていて楽しい。
キキちゃんともお似合いだったけれどもずんちゃんともお似合いってのもえらいねぇ。
なんだけれども、完成形が見えてきたので、そろそろ卒業なんだろうかとも思ってしまった。黒蜥蜴がタイトルロールだしねぇ。
マイティ
アレ?と思ったのはマイティにもである。アレ?こんなお顔ちいさかったっけ的な。
桜木みなとと水美舞斗がソファに並んで座ってキャッキャやる芝居のシーンは、息があってて、演者のファンも大喜びよね。
主人公の良き友人や親友や幼馴染役が、マイティは、はまるねぇ……。相手が仲良し同期じゃなくっても。顔がイイヤツなんだな。
娘役がマジで
途中でね、あれ????と思ったし、ショーではなおさらアレ?と思ったんが、トップ娘以外の娘役の味がここまで薄くなるかと、その点。
あのわかりやすい天彩氏がどこにいるかわからなかったんだもの。この博多座公演、娘2というポジションそのものが不在なつくりでしたわね、というのが私の感想。
そこにきよらちゃんが座っていたというでもなし。
ショーでやっと「あ、やっぱいるよな~」と思ったけれども、なんなら愛すみれも小春乃さよも見失ってたわよ私。
なお客席
楽しそうだったなぁ。あと、何度目かわからんビバフェスも、定番化している分楽しめた要素が大きい。
古くならずイケてるシーンもいっぱいあって、再演にふさわしいショーで。冒頭のあのラテン衣装すごかったですわ。娘役さんらの衣装どういうこと?てめっちゃ画面越しにガン見しちゃったわ。
そういうところもオモシロさ、楽しさの重要な要素。
生で観劇したらなおさら迫力もあいまって、喜びに変わるよね。