スカステのお正月スペシャル、いまだにいちばん好きなのは2016年なんです。
だって面白かったから…
真風涼帆を中心に93期94期でしたっけ、すごろくね。
いまだに録画消せないし、何回か見直すくらい楽しかった。
でもねぇ今年は…
諸問題ゆえにわちゃわちゃできないとはいえ、全組トークとゆるいゲーム、盛り上がらなかったわね。
だって真ん中に娘役トップだから…
トップ娘役は絶対に品が良くなくてはならない。ぶっちゃけたり勝ちに固執したりガツガツしてしまうとかつての某星組娘役とかみたいに下品と言われてしまうわね。
こっちは気にしないと言うかそういう企画なんだから、そこまでニコニコイイ子にしてなくても…と思った。
想像の範囲内におさまってたから、パート4までもれなく退屈してしまった。
お題…
リモートというか、個別収録のトップスターの回答もね、普通。お題が真面目だったから…
今週、スカステニュースではじまった新コーナーで、まず花組の同期トークと、同じ回答になるか?と言うクイズのコーナーがあった。
こっちの方がめっちゃ面白かったし見応えがあった。スペシャルパート1〜4全部足しても、負けてたわ。
とにかく真面目…
トップが95期で揃ってきたときにまず思ったのは、みんな品よく真面目でイイ子しかいないから、こりゃ面白みに欠けるだろうな、ということ。この場合、彼女らが悪いんではない、仕方ないこと。
成績悪い悪童キャラや独自フェアリーキャラやオタクキャラやボスキャラやらで、かつ学年が多少バラけていると各期のカラーも相まって、バラエティ豊かなトップと番手の並びになるが同期トップが揃うと、仲良し度なども含め空気が似た感じになるというか、みんな親戚かな?ていう身内感というか…あるように思う。
なので各組みんなおんなじような盛り上がり度で、似たような流れで…。
受け身で会話するタイプが揃っちゃったよね…
お正月スペシャルは諸事情あるだろう2番手の出番がなかったので、それも物足りなさになったのかなぁ。
うーん