隣のヅカは青い

ヅカファン歴は30年ほど。しかし観劇デビゥは2019年から。それほど遠い宝塚についてのブログです。

宝塚歌劇団

博多座に行ってきた②~夢は追うの追われるの~

宝塚歌劇は新作主義とはいえ、そう都合よくいまの組でやれるショー作品があるわけでなし。 先日まで本公演でかけていたショーを全国ツアーや別箱で、各公演にあわせて修正し再演するのって、お金とか装置とかお稽古時間とか、そういう現実的な理由が一番大き…

博多座に行ってきた①~川霧の橋は渡るの渡らないの~

関東から行くとさすがに近いとはいえない、福岡の博多座。けれどもほんっとうに空港からのアクセス抜群で、福岡空港着陸から20分もすれば博多座につけるの、すごい。うちは羽田空港へのアクセスがいいところに住んでいるので、ますます「通える…」と思ってし…

雪組『CITY HUNTER』とティンパニ歓喜!『Fire Fever!』をみた

これお披露目公演だったっけ?東京公演の、それも半ばを過ぎたタイミングでの観劇だったので舞台が安定していたのもあるでしょうが、彩風咲奈・朝月希和コンビの雪組がもうずっと存在していたかのような、そういう安定感をビシバシ感じました。これほどオー…

風間柚乃バウを観た

ライブ配信はないかなと思っていたけれど、ここから若手も新人公演もライブ配信解禁だよ、となってくれたおかげで、何とか仕事を調整し配信視聴がかないました。 バウホール公演は本当に限られた公演なのでありがたいです。 みたよ!風間バウ 平日なのでバタ…

新トップお披露目リレー最後が、ついに

いよいよ博多座の月組公演初日が幕を開け、新しい月組の姿が披露されました。 まだプレお披露目とはいえ、前々から発表されていたこととはいえ、スカステニュースでの映像でみてみると、新トップの大羽根姿は本当に感動する。 ところでプレ そういえば、詳し…

宙組を観て歌舞伎を観た9月

先日、宙組『『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』~サー・アーサー・コナン・ドイルの著したキャラクターに拠る~』『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』をようやく観劇。千秋楽のライブ配信は視聴できなかったので、1回きりの観劇と…

抜擢組の半分

月組千秋楽からはや数週間。 よい公演でした。その後のざわざわも月組らしくてよし。とにもかくにもこの時代によく幕をおろした。えらい。 残念だったのは、ファンの中に、舞台も配信も観ずにSNSとダイジェスト映像のみでSNS上で意見ばらまいていた人たち。…

どこを観るかという話

SS席がすべての観客にとって絶対いいかというと、そういうことでもないらしい。 人によっては2階席センターブロックあたりの前方で、とにかく俯瞰して観たい人もいれば、多少観づらくても金額との折り合い第一で、安い席が満足度高いという人もいるし、好き…

劇場版『桜嵐記』

東京にやってきた月組桜嵐記が、宝塚大劇場版とどう違うのか、その印象を考えてみると、 ムラがテレビシリーズ、東宝が劇場版 そんな感じ。うん、そんな感じ。 これは私の観劇の記録 あくまでいち観客であった自分の受けた印象なので、あいまいでありあやふ…

退団と卒業

星組集合日だったのか。 ファンにとってはまた、立ったり座ったりする日になったことだろう。 星組にとっては中堅が抜けることで若返るのか?そんな感じの発表と受け取った。 卒業生とその同期 紫月 音寧(92期)研16 → 千海華蘭、鳳月杏、真風涼帆 夢妃 杏…

天海祐希の『Kitsch』

いや、ないと思ってたんだけどあったんですねぇ…変則的に。 なにげなくみていたら いつか録画していた、95年のマニフィークタカラヅカ(’95TCAスペシャル「マニフィーク・タカラヅカ」)。ここ最近で言うところ「タカスぺ」ってやつですね。 元々は「TMP音楽…

印象って大事(ほっとなふたり…)

観ました。タカラヅカ・スカイ・ステージ 開局19周年夏のスペシャル「ほっとなふたり、とっておきのひととき。」ま〜、ちょっと過半数の組で軽く事故ってたシーンがあったようななかったような。 アフタートークをやるならば、いっそ副組長たちの反省会がよ…

星組公演 『礼真琴ショー』を配信視聴した

初日から雨、公演期間中ずっと雨、というせっかくの舞浜公演が雨まみれとなった星組公演。 しかしこれは星組と礼真琴が雨男雨女だったからではない。隣の舞浜ボスが雨男(ランド・シーの新作ショー初日はいつも雨)だから仕方ないのである。 友達がちょうど…

仕事の運とめぐり合わせ

そういえば、桜嵐記・Dream Chaserの公演発表があったあと、スカステの番組でまず、 「月組としてショーが3年ぶり」 「美園さくら、トップ娘役としてこの退団公演が初の洋物ショー」 「鳳月杏、お帽子着用のスパニッシュお衣装が初」 といったなかなか「え?…

花組観劇。感性のトップスターと花

子供の頃はテレビ観劇で親しんでいた花組。 大浦みずき、安寿ミラが好きだった。それから長い時を経て、はじめての花組生観劇の思い出が明日海りお時代でそれも退団公演だったものだから、「なんか劇場の空気が怖いな…」 と思った覚えがある。 その後の花組…

千秋楽と意地の悪いファン心理と

先日の、月組千秋楽はとても良い公演だった。 そしてトップスター珠城りょうの挨拶は、・袴で階段降りての退団者挨拶として ・カーテンコール複数回にて ・幕前で美園さくらを伴って ・公演後記者会見 ・記者会見後スカステニュース用に階段前でと… この日の…

桜嵐記とDream Chaserを観て白雪さち花ちゃんについて書き散らしたい

いつのころから、舞台を観るたびに、特にショーでいつも嬉しそうにニコニコしている娘役さんがいるなぁと思うとそれは白雪さち花さんであった。はじめてスカステ番組で素化粧でお話しする姿を観たときには、おっとりというよりはむしろちゃきちゃきというか…

『桜嵐記』『Dream Chaser』

月組が無事、宝塚大劇場の千秋楽を終えました。 とにもかくにも初日から千秋楽まで無事にやりきれたこと、千秋楽は大劇場が白いお客さんでいっぱいになったこと、なんと幸せな光景かと思いました。 このあと7月10日から東京公演となるわけだけれども、オ…

月組観劇感想、というか紫門ゆりやが凄い件について書き散らしたい

いい評判しかきこえてこない月組、トップコンビ卒業公演をようやく観劇できた。初回観劇感想、と思って書いてる途中に日が経って2度目3度目の観劇をしてしまった。 いずれも震えるほどよくて、2度目は「1度観て全体をわかっているから、(卒業公演の思い…

こどもとタカラヅカ

先日、久しぶりに劇場で観劇。 宝塚大劇場まででかけてきました。久しぶりの宝塚大劇場は、劇場内空間が広いなぁ、とあらためて実感すると共に、客層が東京とは違うなってのが結構はっきりしていました。 そういえばはじめて宝塚大劇場で観劇したときも客層…

あの子じゃなくてこの子な理由

まあよくわからないことも多い。抜擢とか一人っ子政策の対象を「君に決めた!」てなる理由。 君は御曹司だけど君は違う…その違い。いまだとだいぶ混戦?激戦?な気配が星組から漂っている一方で、弾数足りてる?足りてないんじゃ?ていう雪組。 上位がぎっち…

国境のない地図はもう描かれない

先日、あの「国境のない地図」がスカステで放送された。麻路さきお披露目公演であり、1995年4月に収録された、宝塚歌劇団にとって忘れられない公演である。 この年の1月、阪神・淡路は未曾有の震災に見舞われたばかり。宝塚歌劇は、終戦時もそうしたように、…

思ったより…雪組ほんものの魔法使 感想

ウーン。いまいちでした。 もとよりファンタジーや童話に関しては選り好みが激しい自分にはあまり相性のよくない原作。 にしても、全体的にテンポよく、とはいかず…衣装は華やかだけど薔薇?暗転?あんまり舞台装置や展開の演出と、舞台に立つ役者たちとがマ…

夢千鳥がすべてを攫っていった

本当だったら、はじめてのバウ観劇で、3列目で、この舞台を震えながら観られたはずだった。 こんな舞台を作り上げて準備して、公演の機会を奪われた当事者たちの思いを考えると、自分などが悔しがるのもはばかれるほど、残酷なことだと、あらためて感じた。…

無理ホテル 配信視聴

到底、チケットが取れる公演ではなかったので配信頼みだったけれども、こういう配信になるとは。楽しみにしていた割に、自分の集中力があまりなくて(ガラコンからの連続視聴はやはりきつかった)、注意散漫で、あまり、肝心のストーリーとかテーマは、ほか…

宝塚とヅカファンとマカゼは時代を無視し続けられるか

今日は宙組「ホテル スヴィッツラホテル」の配信日。この日を待っていた多数のファンのひとりです、私も。観られるとは思ってなかったので。 どんなもんや、と思ったけれども公演期間中はよい評判しか聞こえてこなかった。たのしみだった。というか毎日毎日…

スーパー戦隊と朝美絢と

あっついあっついファンをお持ちのジェンヌさんがいる。ちょっと前では明日海りお、北翔海莉あたりには、特に熱狂的でなんか怖いので近寄りたくないアッツアツなファンがおられた。 楽日の掛け声マダムとか、いましたよねぇ。全てのスターにはファンがおり、…

綾凰華と暁千星

綾凰華と暁千星 なんとなく印象がかぶるなあ、と前々から思っていたのだけれど、同期98期生で、雪組と月組でそれぞれいいポジションにいるのね。 暁千星のほうが超!御曹司ですけれども、けれど、なんとなく綾凰華も雪組で、ここにきてポジションを上げるよ…

月組次期トップ発表!満を持してとはこのこと

みんな待ってた次期月組トップは、大方の予想通り、月城かなとに決定!れいこちゃんおめでとう!! そして相手役は、こちらもどうするのかなと思ったけれども月組の優等生、海乃美月に。 これは5組中最も品の良いカップルになりますよ〜 れいこちゃんの予兆 …

もう来ない、最上級生トップ

昨夜、寝る前にふと「そういうことかもなぁ」と思ったこと。 それは花組から 先日華々しく幕があがった、花組大劇場公演。 久しぶりの2本立てで、トップ娘役の退団公演で、柚香光トップ体制で2番手を務めていた瀬戸かずやの退団公演ということで、花組贔屓で…