宝塚歌劇団
いや~楽曲がいい!仕事しながらの視聴とはなったけれど、ながら観であっても観られてよかった。このミュージカルをやれるのは宙組だけ!って思いましたねぇ。 実は全然興味ない演目だった。しかし、いまだにファンが多いというのにも大いに納得。 初演? 当…
配信で満喫した新人公演月組 『今夜、ロマンス劇場で』家での配信鑑賞は、楽でよい。助かる~。 本公演はまだ生観劇できていないので、千秋楽の配信で鑑賞したのみなんだけれども、どちらも映像のみでの印象なので、かえって違いがはっきりしたのかもしれな…
楽天でのタカラヅカ配信視聴にすっかり慣れた今日この頃。新人公演の配信開始については少し遅れて、実現されることになりました。 これについては慎重派の意見もあり、その内容も納得のいくものでもある。なんたって身内向けのものであるという意識がとても…
忘れがちだが、日本とロシアは隣国である。だから北方領土問題なんてものも抱えている。 ロシアの東端側に日本がある。反対側、ロシアの西側下方にウクライナが接していて、戦争はそこではじまっている。そんな時代の「王家に捧ぐ歌」。作品そのものに感動す…
とある日。 タカラヅカってすごいな、としみじみ思ったことの一番は、このことだった。公演ポスターを作ったよの画像を公開 → わかる 先行画像だよ!と公開 → ナニソレいつの間にか当たり前になっている先行画像。 公演イメージを伝えるもので期待を煽るため…
久しぶりの配信視聴。 できればはじめては生観劇したいところだったが、なかなか難しそうなので、おとなしくそしてありがたく、千秋楽の配信を楽しんだ。 SNSでの評判は好評、チケットの売れ行きも好調という、素晴らしい船出を飾った新生月組のこれからを寿…
特大の組替え発表から数日。 月組贔屓の方々はもうなんか発表直後から、イヤイヤ期炸裂な阿鼻叫喚がみられましたが、わかる。 ファンの皆様もいったん落ち着きを取り戻し、この、ご本人にとっては確実にキャリアアップとなる組替えを受け止め始めている模様…
スカステのお正月スペシャル、いまだにいちばん好きなのは2016年なんです。 だって面白かったから… 真風涼帆を中心に93期94期でしたっけ、すごろくね。 いまだに録画消せないし、何回か見直すくらい楽しかった。 でもねぇ今年は…諸問題ゆえにわちゃわちゃで…
今年は三が日に初観劇という、めでたい感じの観劇はじめとなった。 花組でなお華やかさが増すイメージをもって、期待をもってみてみたら、期待通り・期待以上であった。 とにかくすべてが華やかで美しい舞台 今回の 『元禄バロックロック』『The Fascination…
いやーなんでだろう、なんでこんなにも「はじめてタカラヅカ観た!」ていう人の感想はワクワクするんだろう… 入り口はシティーハンター ファンには好みの分かれるところもあったらしい、雪組シティーハンター。原作・アニメファンの私には面白かったし、初観…
大劇場お披露目公演であった眩耀の谷 以来になる、星組生観劇となった。 組としてはパワーアップしていた。でも真ん中のトップコンビが不思議と空気。といって他の押出しが特別強いわけではない。またこういうキャラか感である。 『柳生忍法帖』楽しく観られ…
宝塚歌劇は新作主義とはいえ、そう都合よくいまの組でやれるショー作品があるわけでなし。 先日まで本公演でかけていたショーを全国ツアーや別箱で、各公演にあわせて修正し再演するのって、お金とか装置とかお稽古時間とか、そういう現実的な理由が一番大き…
関東から行くとさすがに近いとはいえない、福岡の博多座。けれどもほんっとうに空港からのアクセス抜群で、福岡空港着陸から20分もすれば博多座につけるの、すごい。うちは羽田空港へのアクセスがいいところに住んでいるので、ますます「通える…」と思ってし…
これお披露目公演だったっけ?東京公演の、それも半ばを過ぎたタイミングでの観劇だったので舞台が安定していたのもあるでしょうが、彩風咲奈・朝月希和コンビの雪組がもうずっと存在していたかのような、そういう安定感をビシバシ感じました。これほどオー…
ライブ配信はないかなと思っていたけれど、ここから若手も新人公演もライブ配信解禁だよ、となってくれたおかげで、何とか仕事を調整し配信視聴がかないました。 バウホール公演は本当に限られた公演なのでありがたいです。 みたよ!風間バウ 平日なのでバタ…
いよいよ博多座の月組公演初日が幕を開け、新しい月組の姿が披露されました。 まだプレお披露目とはいえ、前々から発表されていたこととはいえ、スカステニュースでの映像でみてみると、新トップの大羽根姿は本当に感動する。 ところでプレ そういえば、詳し…
先日、宙組『『シャーロック・ホームズ-The Game Is Afoot!-』~サー・アーサー・コナン・ドイルの著したキャラクターに拠る~』『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』をようやく観劇。千秋楽のライブ配信は視聴できなかったので、1回きりの観劇と…
月組千秋楽からはや数週間。 よい公演でした。その後のざわざわも月組らしくてよし。とにもかくにもこの時代によく幕をおろした。えらい。 残念だったのは、ファンの中に、舞台も配信も観ずにSNSとダイジェスト映像のみでSNS上で意見ばらまいていた人たち。…
SS席がすべての観客にとって絶対いいかというと、そういうことでもないらしい。 人によっては2階席センターブロックあたりの前方で、とにかく俯瞰して観たい人もいれば、多少観づらくても金額との折り合い第一で、安い席が満足度高いという人もいるし、好き…
東京にやってきた月組桜嵐記が、宝塚大劇場版とどう違うのか、その印象を考えてみると、 ムラがテレビシリーズ、東宝が劇場版 そんな感じ。うん、そんな感じ。 これは私の観劇の記録 あくまでいち観客であった自分の受けた印象なので、あいまいでありあやふ…
星組集合日だったのか。 ファンにとってはまた、立ったり座ったりする日になったことだろう。 星組にとっては中堅が抜けることで若返るのか?そんな感じの発表と受け取った。 卒業生とその同期 紫月 音寧(92期)研16 → 千海華蘭、鳳月杏、真風涼帆 夢妃 杏…
いや、ないと思ってたんだけどあったんですねぇ…変則的に。 なにげなくみていたら いつか録画していた、95年のマニフィークタカラヅカ(’95TCAスペシャル「マニフィーク・タカラヅカ」)。ここ最近で言うところ「タカスぺ」ってやつですね。 元々は「TMP音楽…
観ました。タカラヅカ・スカイ・ステージ 開局19周年夏のスペシャル「ほっとなふたり、とっておきのひととき。」ま〜、ちょっと過半数の組で軽く事故ってたシーンがあったようななかったような。 アフタートークをやるならば、いっそ副組長たちの反省会がよ…
初日から雨、公演期間中ずっと雨、というせっかくの舞浜公演が雨まみれとなった星組公演。 しかしこれは星組と礼真琴が雨男雨女だったからではない。隣の舞浜ボスが雨男(ランド・シーの新作ショー初日はいつも雨)だから仕方ないのである。 友達がちょうど…
そういえば、桜嵐記・Dream Chaserの公演発表があったあと、スカステの番組でまず、 「月組としてショーが3年ぶり」 「美園さくら、トップ娘役としてこの退団公演が初の洋物ショー」 「鳳月杏、お帽子着用のスパニッシュお衣装が初」 といったなかなか「え?…
子供の頃はテレビ観劇で親しんでいた花組。 大浦みずき、安寿ミラが好きだった。それから長い時を経て、はじめての花組生観劇の思い出が明日海りお時代でそれも退団公演だったものだから、「なんか劇場の空気が怖いな…」 と思った覚えがある。 その後の花組…
先日の、月組千秋楽はとても良い公演だった。 そしてトップスター珠城りょうの挨拶は、・袴で階段降りての退団者挨拶として ・カーテンコール複数回にて ・幕前で美園さくらを伴って ・公演後記者会見 ・記者会見後スカステニュース用に階段前でと… この日の…
いつのころから、舞台を観るたびに、特にショーでいつも嬉しそうにニコニコしている娘役さんがいるなぁと思うとそれは白雪さち花さんであった。はじめてスカステ番組で素化粧でお話しする姿を観たときには、おっとりというよりはむしろちゃきちゃきというか…
月組が無事、宝塚大劇場の千秋楽を終えました。 とにもかくにも初日から千秋楽まで無事にやりきれたこと、千秋楽は大劇場が白いお客さんでいっぱいになったこと、なんと幸せな光景かと思いました。 このあと7月10日から東京公演となるわけだけれども、オ…
いい評判しかきこえてこない月組、トップコンビ卒業公演をようやく観劇できた。初回観劇感想、と思って書いてる途中に日が経って2度目3度目の観劇をしてしまった。 いずれも震えるほどよくて、2度目は「1度観て全体をわかっているから、(卒業公演の思い…