隣のヅカは青い

ヅカファン歴は30年ほど。しかし観劇デビゥは2019年から。それほど遠い宝塚についてのブログです。

続・月組東京・阪急貸切(夢組)の当選のはなし

月組の阪急貸切公演のインターネット販売(一般販売ということか)が2月28日からスタートした。
どんなことになったのかな、とサイトと、自分のマイページを確認してみた。

なるほど…

20件以上、いろんなプランを申し込んで「リクエスト受付(抽選)」というステータスで保持されていた申込履歴は、夢組会員限定販売時に当選したものについては引き続き「入金待ち」で、それ以外のプランは、すべて自動キャンセルとして処理され、マイページの予約一覧から一掃されていた。

一般販売の方をみると、夢組向け販売に掲載されていた割高ランチプラン達は消滅。宿泊プランのみの掲載に。
なるほど…。

ランチプランは夢組限定

そういえば、ランチプランは夢組限定をうたっていたような…?
チケットやランチの定価合計と比較すると割高なランチプランも、貴重なチケット入手方法としては夢組会員向けの「お得なプラン」というわけなのね。
夢組限定期間に、「リクエスト受付」状態の他のプランについても、キャンセル待ちによってはぎりぎりまで当選の可能性あるんじゃないかな、なんて思っていたけれど私の場合今回は、貸切公演の4/1・4/18両日ともにお高い宿泊プランが当選していたために、重複当選させないためか他のプランは自動キャンセルになった模様。
安い方に逃げられても嫌だろうしねぇ。

インターネット販売開始のプランがちょっと違う

あらためて、インターネット販売開始となったプランを眺めてみると、微妙にラインナップが減っていることに気が付いた。
私が当選したプランはいずれも現在表示されている申し込み可能なラインナップに入っていないので、夢組限定販売時に定数になったものはいったん除外しているのかな?
現在インターネット販売に出ているものも、ほぼ「キャンセル待ち」のよう。しかしキャピトルホテル東急の高級プランなんかはねぇ~~。埋まるんですかね。
いいホテルだけど劇場から近いわけじゃなし。
遠方から遠征される人にとってはそれでも近いからいいのか?

もし遠方から宿泊プランを使うなら

自分は都内在住なので、宿泊プランは正直(家に帰って寝たい)と思うのだけれども、遠方から宿泊プランを使って東京で観劇する場合は、とにかく、劇場から近いところを選ぶのがいちばん!と思う。
築地エリアの某ホテルとか、微妙に移動に手間がかかるから(一見近そうに見えるんだけど)観劇目的なら全くよくない。というか私はよくなかった。
阪急貸切で一泊したけれど、部屋はなんというか古いラブホみたいだし…。食事もお決まりの定食タイプが提供されるのみだし…。あの独特のレトロホテル感がオモシロいといえなくもないけど、築地エリアの観光したいと思っても別にみるものないし…。

観劇第一であればホテルの立地は、とにかく劇場最寄りがいい。

さて自分

とりあえず、4/1のお高い宿泊プランには入金した!どんなものかちょっと楽しみ…。
4/18の方は仕事と被るのでまず仕事休めないと無理。申込期限までもう少しあるので、引き続き検討する~。