ヤッフー
昨日はいい花道大千秋楽、そして今日は何かあるのかと思ったら雪組の別箱が発表。やっぱりきたソラカズキ。
厳しいコロナ禍だった
和希そらといえば、夢千鳥のバウホール公演のチケットが当たったのにコロナで流れてしまい。
作品は異例のディレイ配信が決行され、その鮮烈な…名作舞台も、和希そらの芝居も大評判となった。私にとっても、記憶に残る名舞台になった。生観劇できなかったのが本当にせつない。
でもあのディレイ配信は大チャンスにもなったと思う。たくさんの人が観られることになったし。フィナーレの赤い鳥逃げたの名曲が最高にソラカズキの魅力にドンピシャで。明菜とソラカズキの親和性の高さよ。
また夢千鳥は、宙組の娘役がどれもこれも粒ぞろいで魅力的だってことも知らしめてくれた。
そして雪組に異動してからの別箱主演、「心中・恋の大和路」がこれがまた、コロナ禍の影響をもろに受けてしまってかわいそうだった。
作品がまた手堅い名作でね。和希そらは演目に恵まれている。これも運だし、その貴重な機会が思うように上演できなかった時代であったというのも運か。
こちらは配信も観ることができなかったので私にとっては幻。