隣のヅカは青い

ヅカファン歴は30年ほど。しかし観劇デビゥは2019年から。それほど遠い宝塚についてのブログです。

組替えとか入籍とか

色々下書きのまま、まとめきれずにいるものがいくつかあるなか、ボケっと連休最終日。
まさかの真彩ちゃんと生田氏の入籍ニュースが。

はやい!と一瞬、次に納得なまあやちゃん

とはいえなんとなくなんとなーーく、生田氏って「この人独身だったら誰かジェンヌと結婚するだろうな、既婚だったら元ジェンヌだったりして」という雰囲気がビシバシだった人物。
ひょろりと背の高い、演出なんてやってる分インテリでしょ、たぶんジェンヌ複数にガチで好かれてそうだな~~っていう穏やかそうな人柄っぽいし頭がよくて変態っぽくて(※モテそうと言いたい)、果たしてどちらがどちらに釣り上げられたのかわかりませんけどお似合いでよさそうじゃありませんか。

まあやちゃんは大家族というか確かきょうだい多くて、それをポジティブに語っている記事しかみたことがなくて。おまけにご本人も確か子供いっぱいほしいみたいなこというていたし。
真彩希帆の活躍ぶりをみていると、いま結婚しないと忙しくなる一方にも思えたので色々とナイスなのでは。

にしても98期

現役路線男役ジェンヌである暁千星は2番手へ、瑠風輝は別箱でしっかり実績を残し、いわば舞台人キャリアとして、タカラジェンヌとして重要な局面を迎えている。なんだったらこれから大輪の華を咲かせようとしている。
トップ娘やって、退団して退団後大きな舞台たくさん経験して結婚、という真彩ちゃんのあこがれるようなキャリアっぷりと比べると、まずは娘役ジェンヌ人生の時間のはやさ・短さをあらためて感じる。
どっちがどうという話ではなく、アッという間だったんだなぁと。98期男役がまだトップに手をかけていないというのもなんだか、時間が止まっている感がちょっとしなくもないが。

で、じゅっちゃんときよらちゃん

先日発表のあった月組きよら羽龍と宙組天彩峰里の組替え。なんとなくネガティブなイメージを抱いてしまった。が、たぶん両方をより生かそうとしたからこその組替えなのではと思う。活躍の場が見いだせなかったら、歌劇団側は、組替えもさせなかったのではないかしら。
天彩峰里にはみているこっちがぎこちなさを邪推してしまうようなスキャンダルに見舞われた。それ以前にキキちゃんとの不仲説もあった。
きよらちゃんに関しては、長い休演明けからどうにも、観ているこっちの心配が尽きない。舞台姿は何も問題なさそうなのに育成ストップ感が否めず。今回のトレードも、だから、なんかそれでお互いやりやすくなるならいいんじゃないかな。

スキャンダル報道というものは全く何とも言えない。
先日ラジオで山里亮太が、テレビ番組で共演している田中みな実の熱愛スクープについて、これが全くの誤報であったという裏話を面白く話していた。
彼女のパブリックイメージは、たくさんいろんないい男とデートしている方がプラスになる人である。だからこそ、実際ありそうな話として成り立つからでっち上げられたのだろう。このデート記事そのものは完全なる嘘であっても、同じようなことがあったでしょ?相手と場所と時期は違ってもさ……、そんな記者と紙面側の意地の悪い思考が透けて見える。

この例だけではないが、歌劇団に関する週刊誌報道あれこれもまあだから、嘘と、きっかけとなる事実と、が、ブレンドされているんだろととらえている。










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