2022-01-01から1年間の記事一覧
宝塚大劇場で星組が、GW絶好の興行期間に入ったと同時に無念の休演。5日までから10日までに延長、またもや新人公演も中止。 これ以上の長期化はしないことを祈りたい。 こうなると「劇場での会話がまたうるさいからだ」という批判があがるが、結局連れがいる…
上演が発表されたときは、なんで今更感と、マカゼ退団なの?!のフラグかというざわざわと。結局退団でもないのに何故ネバセイ?などとも思ったり…… でも再演してなかったのが本当にもったいないほどの良い楽曲にまとめられている佳作ミュージカルで普遍性も…
永久輝 せあ『冬霞の巴里』ライブ配信の土曜日と、柚香 光&星風 まどか『TOP HAT』の日曜日。どちらも自宅でぬくぬくしながら配信観劇をした。どちらも楽しかったけれど、ぬるっと家で集中力を欠いた状態では飲み込めなかった冬霞と、1幕途中からすでに「…
月組、全日程無事完走、本当におめでとうございます。 千秋楽は配信で鑑賞。月城版の健司がどうもヤベエ奴と思っていたけれども、最終的に健司は、それまでに感じていた印象よりもずっと優しくて弱い普通の男になっていて、月城かなと、あらためていいなすご…
月組が上級生から下級生まで、なんだか面白いなあ、個々のジェンヌさんのことを、もうちょっと覚えたいなあって感想が増していったのは、数年前から。先日の月組観劇で、多くのタカラジェンヌが公演ごとに大きく変わっていっている過渡期なんだな、なんたっ…
桜の花がほころぶ頃、必ず荒天の日がやってくる。満開が近づくと嵐がくるし、桜の季節の関東地方はいつも荒れがち。そんな雪交じりの雨が降る、桜1分咲きの日にようやく月組ロマ劇を生観劇できた。 過去の公演ではなくて、お正月のフィナーレ生配信、ムラ千…
そわそわとここ数日、公式をF5しまくっていたのですが…星組めぐりあいの新人公演主演が! ルーチェ・ド・オルゴン 礼 真琴 → 咲城 けい アンジェリーク 舞空 瞳 → 詩 ちづる なんと!めでたい! 詩ちづるちゃん、月組は娘役粒ぞろい過ぎてつまり気味だったの…
WOWOWでKバレエカンパニーのバレエ作品をいくつか放送するよ、というCMが流れていた。その映像のなかに、舞台上で思いっきりキスをするシーンがピックアップされていて、ぎょっとしたと同時に「そういえばバレエって実際にキスシーンでキスするんだよねぇ」…
いや~楽曲がいい!仕事しながらの視聴とはなったけれど、ながら観であっても観られてよかった。このミュージカルをやれるのは宙組だけ!って思いましたねぇ。 実は全然興味ない演目だった。しかし、いまだにファンが多いというのにも大いに納得。 初演? 当…
配信で満喫した新人公演月組 『今夜、ロマンス劇場で』家での配信鑑賞は、楽でよい。助かる~。 本公演はまだ生観劇できていないので、千秋楽の配信で鑑賞したのみなんだけれども、どちらも映像のみでの印象なので、かえって違いがはっきりしたのかもしれな…
楽天でのタカラヅカ配信視聴にすっかり慣れた今日この頃。新人公演の配信開始については少し遅れて、実現されることになりました。 これについては慎重派の意見もあり、その内容も納得のいくものでもある。なんたって身内向けのものであるという意識がとても…
忘れがちだが、日本とロシアは隣国である。だから北方領土問題なんてものも抱えている。 ロシアの東端側に日本がある。反対側、ロシアの西側下方にウクライナが接していて、戦争はそこではじまっている。そんな時代の「王家に捧ぐ歌」。作品そのものに感動す…
とある日。 タカラヅカってすごいな、としみじみ思ったことの一番は、このことだった。公演ポスターを作ったよの画像を公開 → わかる 先行画像だよ!と公開 → ナニソレいつの間にか当たり前になっている先行画像。 公演イメージを伝えるもので期待を煽るため…
久しぶりの配信視聴。 できればはじめては生観劇したいところだったが、なかなか難しそうなので、おとなしくそしてありがたく、千秋楽の配信を楽しんだ。 SNSでの評判は好評、チケットの売れ行きも好調という、素晴らしい船出を飾った新生月組のこれからを寿…
え、なにいってんの自分 そもそも星組が キャラ組だからな~、たとえとか妄想がはかどるよね~なんてことを考えていた流れで、礼真琴はやっぱりアンパンマンだよな~てよくわからないことを思ったときに、まてよ、月組はやっぱりしょくぱんまんぽいよね、て……
タカラヅカ の内輪の話を、OGさんの語りや本やらファンの話などで徐々に知った時期、結構びっくりしたことが・専門のメイクさんがいない(自分でやる) ・カツラは自分でオーダーする ・メイクとカツラの出来でめちゃくちゃファンから言われるの3点であった…
特大の組替え発表から数日。 月組贔屓の方々はもうなんか発表直後から、イヤイヤ期炸裂な阿鼻叫喚がみられましたが、わかる。 ファンの皆様もいったん落ち着きを取り戻し、この、ご本人にとっては確実にキャリアアップとなる組替えを受け止め始めている模様…
スカステのお正月スペシャル、いまだにいちばん好きなのは2016年なんです。 だって面白かったから… 真風涼帆を中心に93期94期でしたっけ、すごろくね。 いまだに録画消せないし、何回か見直すくらい楽しかった。 でもねぇ今年は…諸問題ゆえにわちゃわちゃで…
今年は三が日に初観劇という、めでたい感じの観劇はじめとなった。 花組でなお華やかさが増すイメージをもって、期待をもってみてみたら、期待通り・期待以上であった。 とにかくすべてが華やかで美しい舞台 今回の 『元禄バロックロック』『The Fascination…