演出家の野口氏が自分もコブラのコスプレしてメディアに出るのはずいぶんとまあ、ビジュアルに自信あるんだなと感心しましたよ(作品愛だとはわかってるけどスゴイ)。 それぐらい、やっぱりマカゼにしかできない作品だったなと…95期?ムリムリ。立ち絵の大…
月組。生観劇を初めてチケットが全く取れなかった。観たかったのに残念。 でも配信がある有難さ。 映画館でのライブ中継は興味がない(気持ち的にちょっとめんどい…)んで、自宅で観られるありがたさにすっかり慣れてしまった。昔々、私が誰のファンだったか…
二度とそのチャンスはない、トップ娘役という貴重な立場をあっさりと退く潔さが大絶賛中の潤花。 記者会見の映像が観られていない現時点では、SNSの反応は「真風さん大好きだからなんだね、えらい」となっている。功罪あるなと感じた。 「あの」星風まどかの…
「8人の女たち」ってタイトルが面白そうで、ずっと気になっていた演目。でも観たことがなかった。 いつか観てみたい、そう思っていたところにタカラヅカOGの、おまけに実力ぞろいが揃うという舞台、これは見逃せないと思ってチケットを申し込んだら手に入っ…
花組さん、千秋楽おめでとうございました。卒業生の方々が無事、最後の大階段を降りることができてこちらもひと安心。 私のチケットも中止で消えてしまったけれども、仕方ないものだからそれほど悲しみはなかった。まあとにかく最後の日にナントカ調整したん…
『新章 パリ・オペラ座 特別なシーズンのはじまり』という映画が、2022年8月19日より公開されている。 早速、渋谷で観てきた。内容はパリ国立バレエ団がパンデミックのなか、長い休止期間を経てレッスンを再開し「ラ・バヤデール」というバレエ作品の中でも…
暦の上では秋! そしてコアなヅカファンにはおなじみカレンダーの情報が一挙公開に。うっわ公式には2番手も3番手も存在しない。公式が認めているのはトップスターとトップ娘役だけ!!あと演出上おっきい羽根付ける子がいるけどね~^^ てなことなんです…
雪組が満を持して上演にこぎつけた雪組公演 『ODYSSEY(オデッセイ)-The Age of Discovery-』を配信でみた。あんなにぽつりぽつりと自分の言葉で千秋楽の挨拶をする子(トップ)をこれまで観た覚えがなく。 咲ちゃんの重く熱い想いが駄々漏れで、なんでか…
役者をやっている友人が関わっている劇団で、久しぶりにしっかりと、有人観客ありでの公演を無事開催していた。 その際にはライブ配信と、アーカイブ配信も販売していた。アーカイブでみられることは大変ありがたかった。 アーカイブ期間は均一に●日間有効と…
たまたま仕事が休みで、花組千秋楽配信が観られるじゃなーいと直前に気が付いてぽちり。いやありがたい時代よ。事前情報ほとんど取り込まずに、「リストのはなし」「リストはその時代でアイドル状態だった」「悲恋というか」くらいの知識でみたけれども。い…
先日、久しぶりに会った父に「円安はまだまだ終わらないかね。というか、円がまた上がることはあるのだろうか?」ときいてみたところ「円は弱くなったから、強くなる要素が何もないから、もうあがらないよ」と一刀両断だった。 そのあとに続いた父の言葉は大…
雪組トップ娘役、ひらめちゃんこと朝月希和の退団が発表に。 びっくりした。もちろん就任当初から長期ではないだろうってことはわかっていたけれども、いや忘れてたよ、去就発表の時期だってことに。 「ひらめ」だったひらめちゃん 私が彼女、いい娘役さんだ…
金曜午後、追加販売されたチケットを買うかどうするか、最後まで迷ったが、グッズを身に着けて楽しむほどの力はなく、当初の予定通り配信で観た。 生の楽しさ・空気感の楽しさと引き換えに快適な配信で楽しめるという選択肢が存在することが当たり前になって…
「夢介千両みやげ」の新人公演の様子をスカステでみた。主演の縣千に関しては、本公演とはことなる夢介像をつくって挑んだ様子。 全然違う感じであった。スカステの番組上で、縣千自身が、「~だべ」というなまり台詞が全く入ってこなくて、台詞覚えに苦労し…
雪組東京公演を観た。 「夢介千両みやげ」はふる~~い大衆娯楽時代劇小説が原作であるらしい、とだけ知っていたが内容は予習せず。ショーも予習せず。 での観劇感想は主に・彩風咲奈って、特大級のスターなのでは ・綾凰華への餞別に涙 ・(主に芝居におい…
なんだろう、面白かったけどちなつさんが最高過ぎたのとからんちゃんの髪の色が変わっててドキドキしたのと、あとれいこちゃんの顔面がきれいすぎて何度もびっくりしたのと、海ちゃんはきれいだったのにまたきれいになったねぇ…てのと。 ポスターの違和感の…
暁千星の新たな・大きな一歩への餞となる特大の花束のような、跳躍するスターの鐘が鳴り響くような実に記念碑的な舞台だった。月組を観続けていたファンにとっては、ありちゃんこと暁千星が、バブ味満載の、くるくる回る要員としてときに消費されまくり過ぎ…
宝塚大劇場で星組が、GW絶好の興行期間に入ったと同時に無念の休演。5日までから10日までに延長、またもや新人公演も中止。 これ以上の長期化はしないことを祈りたい。 こうなると「劇場での会話がまたうるさいからだ」という批判があがるが、結局連れがいる…
上演が発表されたときは、なんで今更感と、マカゼ退団なの?!のフラグかというざわざわと。結局退団でもないのに何故ネバセイ?などとも思ったり…… でも再演してなかったのが本当にもったいないほどの良い楽曲にまとめられている佳作ミュージカルで普遍性も…
永久輝 せあ『冬霞の巴里』ライブ配信の土曜日と、柚香 光&星風 まどか『TOP HAT』の日曜日。どちらも自宅でぬくぬくしながら配信観劇をした。どちらも楽しかったけれど、ぬるっと家で集中力を欠いた状態では飲み込めなかった冬霞と、1幕途中からすでに「…
月組、全日程無事完走、本当におめでとうございます。 千秋楽は配信で鑑賞。月城版の健司がどうもヤベエ奴と思っていたけれども、最終的に健司は、それまでに感じていた印象よりもずっと優しくて弱い普通の男になっていて、月城かなと、あらためていいなすご…
月組が上級生から下級生まで、なんだか面白いなあ、個々のジェンヌさんのことを、もうちょっと覚えたいなあって感想が増していったのは、数年前から。先日の月組観劇で、多くのタカラジェンヌが公演ごとに大きく変わっていっている過渡期なんだな、なんたっ…
桜の花がほころぶ頃、必ず荒天の日がやってくる。満開が近づくと嵐がくるし、桜の季節の関東地方はいつも荒れがち。そんな雪交じりの雨が降る、桜1分咲きの日にようやく月組ロマ劇を生観劇できた。 過去の公演ではなくて、お正月のフィナーレ生配信、ムラ千…
そわそわとここ数日、公式をF5しまくっていたのですが…星組めぐりあいの新人公演主演が! ルーチェ・ド・オルゴン 礼 真琴 → 咲城 けい アンジェリーク 舞空 瞳 → 詩 ちづる なんと!めでたい! 詩ちづるちゃん、月組は娘役粒ぞろい過ぎてつまり気味だったの…
WOWOWでKバレエカンパニーのバレエ作品をいくつか放送するよ、というCMが流れていた。その映像のなかに、舞台上で思いっきりキスをするシーンがピックアップされていて、ぎょっとしたと同時に「そういえばバレエって実際にキスシーンでキスするんだよねぇ」…
いや~楽曲がいい!仕事しながらの視聴とはなったけれど、ながら観であっても観られてよかった。このミュージカルをやれるのは宙組だけ!って思いましたねぇ。 実は全然興味ない演目だった。しかし、いまだにファンが多いというのにも大いに納得。 初演? 当…
配信で満喫した新人公演月組 『今夜、ロマンス劇場で』家での配信鑑賞は、楽でよい。助かる~。 本公演はまだ生観劇できていないので、千秋楽の配信で鑑賞したのみなんだけれども、どちらも映像のみでの印象なので、かえって違いがはっきりしたのかもしれな…
楽天でのタカラヅカ配信視聴にすっかり慣れた今日この頃。新人公演の配信開始については少し遅れて、実現されることになりました。 これについては慎重派の意見もあり、その内容も納得のいくものでもある。なんたって身内向けのものであるという意識がとても…
忘れがちだが、日本とロシアは隣国である。だから北方領土問題なんてものも抱えている。 ロシアの東端側に日本がある。反対側、ロシアの西側下方にウクライナが接していて、戦争はそこではじまっている。そんな時代の「王家に捧ぐ歌」。作品そのものに感動す…
とある日。 タカラヅカってすごいな、としみじみ思ったことの一番は、このことだった。公演ポスターを作ったよの画像を公開 → わかる 先行画像だよ!と公開 → ナニソレいつの間にか当たり前になっている先行画像。 公演イメージを伝えるもので期待を煽るため…